最近ではその価格の安さから、フィリピン語学留学が脚光を浴びており、日本人経営の学校も増えてきています。
セブなどのリゾート地にある学校が人気のようです。
休日は綺麗な海でリゾート気分を味わいつつ、英会話の勉強もなんて感じでしょうか?
価格はマンツーマンレッスンが、1週間4万前後が相場です。
これには宿泊費(4名一室)や三食の食費も含まれています。
欧米の学校とは比べ物にならないくらい安いですね。
大体3分の1以下です。
施設内容は各施設で違いますが、現在は、ホットシャワー、冷房完備、インターネット完備のところが一般的のようです。
良く聞かれることに、訛りがあるんじゃないか? と聞かれますが、間違いなく訛りはあります。
発音はやはり欧米ネイティブと較べると間違いなく、違いがあります。
あえて言うなら、上級者で欧米発音にこだわる人には向いていないかもしれません。
しかし、この様な心配をされる方は大体、それを気にする英会話レベルにないと思います。
ネイティブ並みの実力を持っている人以外、あまり気にする必要のないことです。
はっきり言ってあなたの英会話力は訛りを気にするレベルに達していないということです。
リスニング能力が高い人は訛りがあろうとなかろうとしっかりと内容を理解しますし、そうでない人は理解できません。
あくまで、アウトプットを重視して、話すこと聞くことに目的を置いて学習する意欲がある人には最適な環境でしょう。
航空チケットもLCCを利用すれば3万程度で手配することが可能です。
キャンペーンを利用すれば1万程度でゲットできることもあります。
フィリピン国内の語学学校は、マニラ、セブ、ダバオなどの三大都市の他にも、バギオ、クラーク、スービック、イロイロ、バコロド、ボホールなどにあります。
移動で無駄がない、直行便があるマニラ、セブが便利でしょう。