小規模のオンライン英会話スクールはどうなの?テキストはどうなの?

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最近よく聞かれることのひとつに小規模のオンライン英会話スクールはどうなの?

ということです。

レアジョブ英会話DMM英会話などのメジャーなオンライン英会話スクールではなく、ほとんどネットにも登場することのないようなマイナーなスクールはいかがなものか知りたいということのようです。

当たりもあれば、はずれもあるよというのが私のいつもする回答です。

しかし、もしネットで見つけて少しでも興味のある講師がいたのなら無料の体験レッスンは受けておくべきでしょう。

そもそもマンツーマン指導が主体のオンライン英会話はスクール自体が評価対象となるものではなく、講師一人一人が評価対象となるべきものです。

したがって、例え、9割の講師が悪かったとしても残りの1割の講師が良ければ、その残りの1割の講師のレッスンさえ受けていればよいスクールとなるのです。

良い講師さえ見つけることが出来れば、大手スクールと違ってマイナースクールは予約の争奪戦もありませんし、いい講師に毎日好きな時間にマンツーマンレッスンを受けることが可能なのです。

また、小規模のマイナースクールは実はいい講師を最低でも数人は抱えていることが多いです。

中小のマイナースクールはオンライン英会話スクールを始めるにあたって、まずは核となるいい講師を採用します。

いい講師は大手オンラインスクールからヘッドハンティングしたり、紹介してもらったりして採用するため、ある程度コーチングスキルがあります。

また、他の講師に対して指導的立場となるために一般的にとても教えることが上手な講師が多いようです。

そんな講師を見つけることができたなら、迷わずに予約の争奪戦になるまでは習ってみてはいかがでしょうか?

さて、オンライン英会話を始める人にとってはスクールであらかじめ用意している無料のテキストの充実度も気になるところです。

概して、小規模のマイナースクールの無料テキストは充実していない場合が多くその点では大手スクールにはかなわないでしょう。

テキストが充実していないからとマイナースクールのいい講師を諦めるしかないかといえばそれはあまりにも勿体ないですよ。

ほとんどのスキルのある講師はどんなラーニングマテリアルでもしっかりと指導してくれます。

もし、テキストが充実していないのならば担当の講師にテキストを特別に用意してもらうことも可能ですし、ちょっと裏技になりますが、大手スクールのテキストを使うという手もあります。

ほとんどの大手オンライン英会話スクールでは無料登録さえすればサイト内ですべてのテキストを使うことが可能です。

このテキストをダウンロードして事前に講師にスカイプで送っておけば他のオンライン英会話のテキストでレッスンを受けることもできるのです。

オンライン英会話はマンツーマンレッスンなので講師との関係さえ出来ていればどんなレッスンでも可能です。

会議で使う英語のプレゼン資料の添削をしてもらうことも可能ですし、仕事で送るメールの添削だって可能です。

自分が求める英会話のレッスンは自分で決めることが出来ますので、自分にあったお気に入りの講師をみつけて英語のコンシェルジュ的に指導しもらうことだって可能なのです。

もし、そのコンシェルジュが小規模のオンライン英会話スクールにいたのなら予約争奪戦もなく、毎日でも英語について指導してもらえるのですから、そのチャンスを逃すのはあまりにももったいないのではないでしょうか?

小規模スクールには小規模スクールの活用方法があるということです。

それでは皆さん、マイナースクールの無料レッスンを受けて自分にぴったりな英語のコンシェルジュを見つけましょうね。

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